思ったことをそのまま書く

エンターテイメントオタク(壮大)がハマっている事について

ごめんね青春がしたい

6月3日。日曜劇場『ごめんね青春!』DVD&Blu-rayBOX 発売おめでとうございました!


タイトルは被せたわけではないですが、どうしても私のもやもやしてる事を解消するのと、同時に文章に残すという形で懺悔したいなと思いまして。

いつブログを投稿しようかと悩みに悩み、書いては消しを繰り返し、ずっと下書きに保存していた今回の懺悔記事。なんか無性に早起きしたのでこのタイミングで、はい投稿。
 
「何が『ごめんね』なのかな?」
 
ジャニオタ文化独特の「掛け持ち」について。
と、書くと私自身が掛け持ちしていることに対してごめんねという思いをもち、世間一般にごめんね青春している感がありますが、今回はそうではなくて(※別に掛け持ちに関して開き直っているとか、そういうわけではありませんよ)。
 
私の掛け持ちへの解釈は、割愛させていただきます、長くなりそうなので。あ、でも一応、一言だけ。私はそもそもジャニオタ始動してから1年未満で、元はドルオタ(スタダ、ハロプロetc.)ということもあり、ドルオタ界隈では1番近い言葉が「推し増し」なのかな?全然否定的ではないです。以上です。
 
 
さて本題へ。
去年の夏頃からストンと千賀くん沼に転がり落ち、以降キスマイ担としてTwitterアカウントを作成。コンサートに参戦、鑑賞会を行う、その他にもTwitterで仲良くなった人とご飯を食べたり、遊んだり、と本来のジャニーズ関連以外でも、大学の友達と遊ぶような感覚で接してもらえて(いる気がして)すごく毎日が楽しいです。今まで通り過ごしていたら絶対に知り合えなかったであろう(住んでいる地域、年齢、職業etc.)人達と、日々共通の話題で盛り上がれるって凄いことだ。ありがとうTwitter!!(感謝するところがおかしいのは照れ隠し)
今はジャニーズWESTの重岡くんと掛け持ちをしているということで、そちらのアカウントも作って(やはり共通の話題で盛り上がれる仲間が欲しくて)、そちらの方でも素敵なお友達に巡り合えています。ありがとうTwitter!!(感謝するところが以下略)
 
「で、何が『ごめんね』なのかな??」
 
そうそう。このままだとありがとう青春になってしまう。
 
大好きなお友達へ。
お友達が掛け持ちし始めたって報告をもらってから、もちろん「ようこそ」って嬉しい気持ちが99.9%と大多数だったけど、心のどっかで0.1%くらい「えっ」ってびっくりというか、少し衝撃だったというか、意外だなって思っちゃって、100%全力で快く迎えいれられていない自分が当時いましたごめんなさい。
こうやってブログの記事に書くほうが変に誤解を生んで傷つけちゃうかなとかも思ったけれど、伝わってほしいなと思っている本人にきちんと伝わってるかは分からないけれど、なんか面と向かって言えない気がするので、ブログという場で事を済ませてしまうこんな私をどうか許してください。
 
掛け持ち論って色々意見ありますよね、きっと。肯定派と否定派。2つに大きく分かれてはいるけど、きっとそれぞれの中でも解釈が数多あると思います。「掛け持ちする前の担当のことは好きじゃなくなったの?」「応援したい人が沢山いるのは素敵なことだよね」など、おそらく色々(※上記は私のイメージです)。
 
「1人に夢中になっちゃうから、他のグループのことが(情報が入ってこなくて)あまりまだ分からないなぁ」
そんなタイプだったお友達。他の情報が入ってこれないくらい夢中になるってすごいことだと思うから、私はこの考え方が大好きです。なぜなら私は「この人はここが素敵。あの人はここが素敵。みんな違ってみんないい。」とつい、色んな人を色んな観点から見たがってしまうので。
 
それから1週間とか10日後にはジャニーズWESTの話でも盛り上がれるようになりました、めでたしめでたし。と、なりたかったのですが、あまりにも展開が早くて「この前まで他のグループには興味があまり…」って言ってたのに、ってどこか不思議なもやもやした気持ちがありました。決して嫌だとかって意味の「もやもや」じゃなくて、1人に夢中になれるって考えが素敵だったから、意外でびっくりしちゃってて。本当にごめんなさい。想像以上の自分の心の狭さにげろ萎え。
でもやっぱり、同じ話題で話が盛り上がれるのは楽しい。本人もすごく楽しそうにしているっていうのが伝わってきて、私自身もすごく嬉しかったです。
 
この前会った時にお手紙をもらいました。私は今就活中なんですけど、それに対しての応援だったり、すごく素敵なお手紙でした。ありがとう。内容を少しだけ、書かせてください。
 
「○○(私の名前)のおかげでWESTにハマれて毎日楽しい!WESTちゃん紹介してくれてありがとう」
 
これを読んだとき「ああ、今まで私のもやもやって、本当に自分勝手で馬鹿だったんだな」と思いました。私が100%全力で喜べていなかったときに、お友達はこんな風にありがとうって思っていてくれていたなんて。

ただ勝手に最近ハマりだしたアイドルの話を自分勝手にしていただけなのに、「それのおかげ」と思ってもらえていたなんて。
普通だったら、自分がそこまで興味のないような話をされたときって、リアクションに困りますよねきっと(私はおそらくこのタイプ)、「そ…うだったんだー」的な。なのに、そこを好きになるきっかけの一部として扱ってくれて、ありがとうと思っていてくれていたなんて。

ありがとうという言葉は本当に嬉しい気持ちになれる言葉だなと感じました。お手紙読んだとき、私の中のとげみたいな0.1%程度の突っ掛かりがすーっと消えていく感じがしました。本当にこんな感覚あるんだなってくらい気持ちよくすーっと。
本当にごめんなさい。直接言えない心の弱さもごめんね。
ものすごく反省して、それ以降は150%くらいの全力発揮してキスマイの話もウエストの話もしています。こっそりこんなちっさい考えをしてしまっていた私と仲良くしてくれてありがとう。月並みなことしか言えないけど、本当にお手紙嬉しかったです。ありがとうございました。
 
すごく素敵なお友達に出会えて、私はとっても幸せです。最近は菩薩のようになりたいと宣言していますが、自分の考えなんて、所詮まだまだ子供っぽいし自己中心的だし。相手のことを考えられているフリをして、実際は全然そんなこと無かったんだなぁ〜と思いました。
 
 
ブログのタイトル通り、今思ったことをそのまま書いているから全然見直しとかしてないんですけど(言い訳)、言葉で伝えるのって書き手と読み手の捉え方が完全に一致するのは難しいと思うので、また読み返して、勝手に言い回しを変更するかもしれません。ご了承ください。
 
やっともやもや言えた〜
と、ひとまず自己中に自己解決しています。


(付け足し)
別に会った時に口頭で言えばいい話だし、大袈裟だけど墓場まで持っていくことだってできたわけだし。どうしてブログという方法を選んだのか、について。(※いいように書きましたが、言い訳と捉えていただいて構いません…)

隠し事をしたくないっていうのが一番でした。友達には隠し事をせず、何でも話してありのままの気持ちをさらけ出すスタンスで生きている私です。
知り合って半年くらいしか経っていないけど、一緒にいるとすごく居心地がよくて楽しくて。ずっと昔から仲がいいお友達みたいな感覚で。ジャニオタを卒業するときが来てもずっと仲良くしていけたらいいな、という気持ちです。だからこそ、些細なことでもやっとしてしまった自分の態度が嫌で申し訳なくて。
いつも私の事を優しいとかいい人って褒めてくれるから、本当はそんなんじゃ無くてこんな駄目なところを隠していたよと伝えたくて。幻滅したとかひどい人って思わせちゃったと思うけど、全部ひっくるめて、こんな私と仲良くしてくれたら嬉しいなと思って。

全部自己防衛になりますが、そんな醜い点も含めて接してもらった方がわたしは嬉しいし、ありがたいので敢えてブログという手段を使いました。

お手紙もらうまで気がつけなかったのはとても申し訳なかったけど、もう全然もやっとしたネガティブ思考は無くなって、全部素敵なお友達に出会えて良かったし誇らしいっていうポジティブ思考にかわりました。
(付け足し終わり)


こんな私でしたが、これからも仲良くしてもらえたら嬉しいです。どうか宜しくお願いします。
 
「一方的に喋らないでくれる!?」
 
以上でした。