アイドルクエスト
自分の投稿した記事がきちんと反映されていることへの喜びに浸ること数時間。
[あっという間に登場]
今回はアイドル界のラスボス(勝手に呼んでる)、ジャニーズにハマるまでの過程について。
私は友達によく、
「AKBオタ、アニオタ、スタダオタ、ドルオタ、ハロオタ、サブカルチャー。なんでもハマってきたけど、ついにラスボス、ジャニーズに出会ってしまったよ。」
という風にジャニオタになったことを表現しています。
て〜てれれれてってってってっ〜
ドラ○ンクエストの如く、サクッと冒険の書を作成した感じなんです。
当たり前ですが、大抵これを言われた相手の頭には?マークが浮かんでいます。予想の範囲内なので、全然問題ありません。むしろ、何だよそれ。笑、っていうツッコミ待ちです。
共通点は「最初はそんなに好きじゃなかった」ってことです。まあ他のアイドルの話については気が向いたらってことで割愛します。
とりあえず昔の自分に何か伝えるとしたら「随分勿体無い事をしてたね」この一言に尽きると思います。
今回は、それくらい今のジャニオタライフを謳歌している私とジャニーズエンターテイメントとの関わりについて、壮大に振り返るだけです。
前置きが長ければ、中身も長い。
今考えると、人生でジャニオタになるきっかけ(チャンス)は4回あったと思います。以外と多かった。順を追って振り返ります。
1つ目
「10歳:幼稚園からの友達がV6担」
きっかけは忘れたけど、V6担の友達親子にチケットを取ってもらい、母親含め4人でコンサートに行ったことがありました。たぶんその4人の中で1番ノリ気じゃなかったのが当時の私。
V6 SUMMER CONCERT 2002「Feel your breeze "one" summer」
Google先生で調べるまで、日時も会場も覚えていなかった。唯一記憶があるのが「長野くんがこっち向いてた」その程度だったのが何とも勿体無いです。
これをキッカケにめでたく我が家に岡田担が誕生しました(母)。
2つ目
「小学校高学年〜中学卒業:錦戸くん」
ジャニオタの定義が分からないけれど、好きなジャニーズがいる、っていう括りがジャニオタなら、この時の私はお茶の間ジャニオタです。
先ほど出てきたV6担のお友達。この時期はNEWSの小山くんにハマっていました。
うちのお母さんは山P山Pと毎日ぴーぴー言っていました(ダジャレでは無い)。
そして、お母さんが買ってくるドル誌をこっそり(あくまでこっそり)と読んでいる私。
あ、この人かっこいい。
そう思ったのが錦戸亮くん。
Mステ出てたらちゃんと観る。めざましとかのシングルランキングに数秒でも出てたら録画する。ドラマちゃんと観る。
ザお茶の間でした。
私の中学のクラスの子って「わ〜お前ジャニーズ好きなのかよ〜」「みんな〜〜!!こいつジャニオタだぜジャニオタ〜〜ジャニオタがいるぞ〜」などやんややんや言ってる男の子が多かったので、ひたすら自分が錦戸くんにハマっているということは隠していました。
当時、錦戸くんを応援してる人のブログっていうか画像作ってる人のホームページを見ていた気がします。毎回履歴消してたなぁ(笑)
そんないつも見に行くホームページの名前をメモった紙を大事に筆箱に入れていた私。ある時、クラスの男子にバレました。詰めが甘かった…
今でも覚えています。
「お前、『せきジャニ』好きなの?」
当時の私「べっ…別に…」
現在の私「『かんジャニ』だよバーーーーーーーカ!!!」
(※(し〜)キスブサでの(’・_,’)へのコメントと同じテンションで読んでください)
1番覚えているのは、関ジャニのコンサートDVD「Excite!!」を買ったこと。
コンサートなんて1度も行ったことが無いくせに何で買ったんだろう。しかもお母さんには内緒でこっそりと。笑
みんなが寝た事を確認してからこっそりとリビングで観てました。誰か起きてきたらすぐにチャンネルを変えながら。
コンサートに行けないからせめてどんな内容だったか知りたいしDVD観たいな。そんな気持ちで2作目も買いました。あくまでお母さんには以下略。
ちなみに今でもバレていないと強気で思っています。今更すぎて怖くてお母さんには聞けませんが。笑
高校入学してみると、同じ中学から来た人は1人しかいなくて、あとの周りはジャニオタのジャの字もない人達ばっかり。
お母さんがJ(言い方)にもハマり出して、「うわぁ…ジャニオタ…。」くらいに思っていた絶賛反抗期の私。
気が向いたときドル誌を読めば、うわ、チャラ。いつの間にか2になってるし。そんなキスマイのイメージ。
あれZついて増えてる。そんなエビのイメージ。
(今では全部ひっくるめて好きです。エビキスフォーエバー)
自然と私もフェードアウト。
ちなみに中学まで一緒だったV6担のお友達は、高校入学した辺りで何故か連絡が取れなくなり縁を切られました。アーメン。
3つ目
「大学入学:再びジャニオタの友達が出来る」
晴れて関東に進出し、大学で仲良くなったグループの中にジャニオタの子がいました。
その子は特に中島健人くんが好きで他のジャニーズも好きって感じの子でした。
カラオケに行けば、抱いてセニョリータの小山が考えた合いの手があるから覚えろ!といきなり言われ、歌と合いの手を両方やってのけていました。
あとは、
\らぶ!けん!てぃー!/
自分で作詞したんだよ!?ケンティーって自分でファンに言わせるんだよ!?馬鹿なの?あー好き。
夏休み何してたの?と聞けば「健人に会いに行ってた」など。
まあ、そんなかんじ。
当時は分からなかったけど、今なら痛いほど理解できます。
この子がカラオケでジャニーズの曲を入れるから、懐かしいなーって思いつつ、今はこんなグループもあるんだなどやんわり勉強していました。
とりあえず、中島健人はすごい人間だ、LINEカメラの合成でジャニーズと2ショット画像を作るのがトレンドだ。と教えてもらいました。
BBJも3週に1回くらいのペース(ほぼやる気無し)で観てたけど、中島健人以外分からずあまり記憶にナシ。なんて勿体無い…。(後に観直し、段野さんがウルトラかっこいいと知る)
しかし、絶賛ドルオタで5人組のアイドルグループ(敢えて匿名)を推してたので、あまり興味がなかった…ぜぇーっと。
4つ目
「2014年夏:祝、ジャニオタ。」
文字通りです。
チャラい兄ちゃん達のグループでしょ?無いわー。
って思ってた昔の自分に一言。
「バーーーーーーカーーー!!!」
世界でこんなにウルトラスーパーかっこいいとかわいいを兼ね備えた人物がいるという事に気がつかなかった私、なんて節穴…。
そんなちょーモンペ盲目ジャニオタが誕生しました。
肝心の千賀担になったキッカケはAskで前に回答した気がするので、そちらをご覧頂けたらと思います(ペース配分間違えて完全燃焼してる)。
たまに10年前くらいの錦戸くんにハマっていた頃の、錦戸くんの画像を見ると何かいろいろと沸き上がって来ます。(何が)
お母さんに隠れてドル誌を読んでいたあの時。錦戸くんが好きだから雑誌捨てないで!って言ってればショタマイちゃんも残っていたのかと思うと勿体無い事をしてしまった…。数年前にドル誌を全て処分したそうです。南無。
ももクロ(散々伏せていたくせに言ってしまった)にしか興味がない。そんな感じでこの時代のチャンピオンの誕生を逃していた私、なんて勿体無い…。
お友達にもう少しご教示して頂いていればよかった…。YOUコントもっと真面目に観ておけばよかった…(当時中島健人くんとマリウスしか把握していなかった)
あの時○○しておけばよかった。
そんな小さな反省点を積み重ねてきたの私は、結構広い視点を持ってジャニオタする、をモットーにジャニオタしたいなと思います。
苦手とか嫌いとかじゃなくて、まだ知らないだけ。
次このブログに投稿するような出来事があったら、その時はもう少し簡潔に要点を抑えて文章が書けますように。